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NPO ja.ma.ta.(ジャマタ)は、病と共にいる人もそうでない人も、人間関係や環境を通じて「生きる力」を高めていくことを目指します。

ja.ma.ta.を一言で表すのは難しいのです・・・

これまでジャマタに参加された方の声をご紹介します。

Q,ja.ma.ta.って?どんなところ?

●病と共にいる人も、そうでない人も、みんな笑顔と元気に慣れる場所。そして、自分の夢が詰まっている場所。(30才、看護師)

●日頃は仕事に追われ思うように行動できず自信を無くしていたけれど、そんな自分でもできる事があると思えた場所。(30才、デザイナー)

●病院の良くない「あたりまえ」を変えよう、病気や傷や傷害があってもみんなが同じ気持ちに立って笑顔でいようと動いている人たち。(26才、会社員)

●「元気がない」をどうやって「元気がある」に変える事ができるか、看護師やデザイナーなど様々な仕事につく人が様々な視点から考え、行動に移し、そして同時に自分たちも元気をもらう場所。(18才、学生)

●自分の日々がより楽しくなる工夫をみんなでしよう。その楽しみで元気になって、さらにその元気を人に広げていこう。という考えで動く人たちの集まり。(26才、デザイナー)

Q,ja.ma.ta.にくる目的や理由って?

●仕事ではできない事をここならできると思ったから。

●病気をしたからこそわかることできることがあると思うから。

●病気とむきあっている人を理解したいと思ったから。

●話せる人がいるから。話をよくきいてくれるから。

●自分のやりたいことや仕事のイメージが確立していないから、いろいろ試してみたい。

●社会から一度離れた(病気、退職、子育て、介護など)期間の居場所。

●自信がないこと(技術、体力、交流など)をja.ma.ta.で試して自信にしていきたい。

●一人でできないことに、みんなで挑戦できるから。

●異業種の人と会えておもしろいから。

●自分にも何かできる事があるかな、と思うから。