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NPO ja.ma.ta.(ジャマタ)は、病と共にいる人もそうでない人も、人間関係や環境を通じて「生きる力」を高めていくことを目指します。



医療現場に笑顔の循環を生じさせる取組み

取組みのきっかけ

医療者が疲れていては、患者が元気になれない!!
患者と家族にとって、医療者の笑顔や言葉は、何よりの支えであり、喜びであり、励みです。しかし、医療現場は様々な事情で「辛さ」や「疲れ」があふれています。医療者が抱えるジレンマやストレスは、患者と家族が一番望んでいる笑顔を減らしてしまいます。


ジャマタは、【医療者は患者・家族にとって環境】だと考えます。
ですから、この事業は医療者に笑顔が戻る環境をつくろうとする試みです。この運動が、患者のよりよい療養環境となり、元気につながることを願っております。


目的

「療養環境に笑顔や活力を生み出す」ことを目的に活動します。

企画の視点
■ジャマタが単発に提供し、効果があることか。
■定期的に提供できることで意味をなすことか。
■現場の人が行い、継続できることか。


目標

「元気がうつった!」と言い合える療養環境を作りたい。

●こんなゴールを目指しています。
■医療者が笑顔になる→患者が見てにっこりする→患者のにっこりに家族も笑顔
■患者の意欲が湧いて→家族や医療者の頑張りとなる


企画内容


目的
予定している企画
患者の療養環境の整備。
患者が快適と感じるモノ、好きなモノ、安心するモノを、どうやったら安全に取り入れられるかを医療者の助言を受けながら考えるお手伝い。生活道具や寝具・衣類をコーディネート。
気分転換する。
癒し、リラックスできるための場づくり
患者、家族、医療者による交流会
あそぶ、笑う手段を取り入れる。